福岡市早良区曙の整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科

〒814-0004
福岡県福岡市早良区曙2丁目1-11

MENU

  • HOME
  • 当院でのコロナ感染予防
当院でのコロナ感染予防

当院での コロナ感染予防

(基本対策)

  • 3つの密(密閉、密集、密接)を避ける行動
    人数を絞った治療、待合室の換気、人数制限、車中待機など
  • 患者さん(付き添いの方も)の体温測定
  • 咳の有無、発熱者との接触歴、感染拡大地域への滞在歴などに関する問診スタッフ、患者双方のマスク着用
  • 患者ごと診察前後の手洗い・消毒
  • 患者さん自身の手洗い、アルコール消毒待合室、診察室における高頻度接触部位(ドアノブ、キーボード、マウス、タブレットなど)の定期的除菌

●通院回数を減らす

●骨折などの外傷患者に対しては、問診や検査による感染状況の確認ができないまま対応せざるを得ない。その場合には、しっかりとした個人用防護具(サージカルマスク、フェイスシールド、グローブ)を装着して対応する

●リハビリでは理学療法士やセラピストと患者の接触が多い。介助が必要な患者ではさらに密接に接触する可能性が高くなる。また、運動リハビリによって咳嗽や分泌物の喀出を招くこともある。
このため、リハビリにおいては特に感染対策を強化する必要性がある。

  • 患者さんごとにリハビリの適応および必要性について再検討
  • 理学療法士、セラピストの体温測定、マスク着用の徹底
  • 咳や発熱を伴う患者のリハビリ休止
  • 人数制限、換気、高頻度接触部位の定期的除菌
  • 患者ごとにグローブ着用、リハビリ前後の手洗い・消毒
  • 共有器具については患者ごとに除菌
  • リハビリ器具の共有をできるだけ避ける(腱板訓練では 個人用セラバンドを使用)